お知らせ~information
9/23プティクリフがやってくる! ※9/24は中止になりました。
※9/24(火)も予定しておりましたが、諸般の事情により中止となりました。道の駅も祝日の翌平日で定休日となります。
9/23(月)、道の駅みかわに、プティクリフのキッチンカーが来てくれています!
藤岡弘、さんも好きなミルクプリンをはじめ、焼きたてのホットドッグやフランクフルト、淹れたてのコーヒーや紅茶なども楽しめます。
『みるくプリン』今なら300円とお買い得価格となっております。ぜひ食べてみてください!
面河渓の歩き方 エメラルドグリーンの渓谷 散策コース徹底ガイド
面河渓は、仁淀川町の中津渓谷や安居渓谷と比べて、規模が大きく見どころも多いです。しかし全てを1日で回ろうとすると5~6時間はかかってしまうので、『関門遊歩道』『本流ルート』『鉄砲石川ルート』の3回に分けての散策がおすすめです。元久万高原町地域おこし協力隊で20回以上は面河渓に行っている私が、散策時間に合わせたおすすめルートをお教えいたします。
『関門遊歩道』
面河山岳博物館の駐車場から、通天橋まで続く約600mの遊歩道奇岩がせまる関門にかかる空船橋は神秘的な雰囲気が漂う絶景ポイント
もみじも多いので、紅葉の時期にもおすすめです。特に紅葉時期の土日は、面河山岳博物館より先の道は渋滞するので、博物館の手前の駐車場に車を停めて、関門遊歩道を歩くと良いです。
『本流ルート』
五色河原から、虎ケ滝までの片道約45分のコース滝など変化に富み、見どころの多い人気のルート
水は宝石のエメラルドのようなグリーン
苔が生えた森は、まるでジブリの世界
『鉄砲石川ルート』
面河渓リピーターにおすすめの、通好みのコース トンネルあり、滝あり、奇岩あり、キャンプ場あり 時間が無い場合は、鎧岩・兜岩で折り返すのもあり
20分コース
①本流ルート
五色橋駐車場→五色橋→亀腹→渓泉亭→蓬莱渓→戻る
面河渓らしい景色が広がり、観光客も一番多いハイライトといえるコースです。ただし面河渓のほんの一部だという事はお忘れなく。高低差もあまりないので、足が不自由な方にもおすすめ。
↑五色橋
②関門遊歩道
面河山岳博物館→空船橋→戻る
こちらも、片道10分に見どころが詰まっています。面河山岳博物館まで行ったなら、ぜひ歩いてみてください。
↑関門遊歩道
30分コース
③関門遊歩道
面河山岳博物館→関門遊歩道→通天橋→車道→面河山岳博物館
②のコースで、空船橋から5分くらい階段を登る元気があるならば、そのまま遊歩道の終点まで歩きましょう。
特に春はツツジなどいろいろな花を楽しめるのでおすすめ。
紅葉の時期もお勧めです。
↑通天橋から見た空船橋
40分コース
上記の①+②
あまり歩きたくはないが、面河渓を一度で満喫したい人におすすめ!
④本流ルート
五色橋駐車場→紅葉河原→戻る
往復30分ですが、河原に降りたりで40分は時間みておいた方がより楽しめると思います。
↑本流ルート 紅葉河原
⑤鉄砲石川ルート
五色橋駐車場→櫃の底→兜岩鎧岩→戻る
鉄砲石川コースは終点の赤石河原まで往復すると2時間半かかりますが、兜岩鎧岩までなら40分で往復できます。梅雨時期など水が多い時期は片道もう10分歩いて、布引の滝まで行くのもおすすめ。
↑鉄砲石川ルート 兜岩
60分コース
上記の①+⑤
五色橋駐車場に車を停めて周辺を散策しましょう。
90分コース
⑥関門遊歩道+本流ルート
面河山岳博物館→関門遊歩道→五色橋→蓬莱渓→戻る
面河渓を一度で満喫したい人におすすめ。また紅葉の時期にもおすすめです。
歩く時間は片道1.5Kmで60分で往復できますが。見どころも多いので、90分はみておきたいコースです。
⑦本流ルート
五色橋駐車場→虎ケ滝→戻る
五色河原から、虎ケ滝までの片道約45分のコース滝など変化に富み、見どころの多いトレッキングに最適のルート。特に梅雨時期など水が多い時期に行くと滝などの迫力が増します。
写真をたくさん撮ったり、蓬莱渓や紅葉河原で川のそばまで降りたりするなら、2時間以上楽しめるコースです。
散策後は渓泉亭で一休み。
マップを印刷するなら↓
面河山岳博物館HP
面河渓の最新情報は、
渓泉亭Facebook
面河山岳博物館Facebook
10/12イベントあります。
地元ガイドと一緒に行く 面河渓ハイキング
講談師4代目玉田玉秀斎による講談。猿飛佐助の猿飛は、面河渓の猿飛岩から名付けられたって知ってました?
昼食、お土産にはしいたけつかみ取り、トマト詰め放題。
面河山岳博物館の入場料も含んでこの価格です。通常のツアーならこの価格でこの内容はありえないと思うので、ぜひ。